前日は、準備に追われて2:30a.m.。4:30に起きる予定だから。。。睡眠時間2時間!!
持ち物チェックや、タイヤの扱い、輪行の仕方etc...たぶん必要なものはそろってるはずだけど、完全に準備不足! 出るのあさってにしよっかな。。。 なーんて思いつつも、 いや、明日行くって決めたんだし!! こういう時の決意は固かったりする。誰にも甘えられないっていう状況から来てるのかしら?? 緊張のあまりそれほど眠れず、4:30に目覚める。 麻衣がまだ起きている。 なんだかんだしているうちに空は明るくなり。 出発じゃん!! a.m.6:10.おうちを出る。 んーーー、いいですね。 早朝♪ まだまだヨユー。でも、緊張している。こっちの道あんまり来ないからなー。 はじめの曲がり角間違え、しょっぱなから疲れる。わぁ。 そーいえば朝ごはん食べてない。 その後も、道の扱いがよくわからず、バイパスに乗り込んでしまったり、けっこーやばいとこでこけたり。ふぅ。 BGMはラジオ。天気予報と交通情報、地震情報を把握するためらしいです。 でも、天気も崩れそうにないし、地震なんてあるのかしら?って感じで、電波悪いラジオをつけなきゃいけないことにイライラ。 たまに聞いたラジオもそれはそれでおもしろかったけどね。 国道271号が側道。。。ってなんだ!? とりあえず、わかんないので迂回。迷子になるよぅ。 けっこう時間ロスしている。焦ってるので、こぎながら食べてるし。 えーと、11:00~14:00が暑いんだから、13:00には一回休もう! で、12:30にseiyuを見つけ、休憩。 トイレ行って、ハンバーガー食べて。 でも、休んでる暇はなーい! 13:00にはまた出発。 国道1号に入ってからは、楽☆ はやいはやい♪ 行くぞぉーーー そして、135号線。に入った頃には暗くなってきた。 海が見えて上がる↑ も、道はコワイ。 でも、都会と違ってみんな優しいのね 涙 暗くなってからのことは思い出したくない>< とにかく、アセル。 暗いトンネル、夜のトンネル、夜の山道、ライトない自分、果てしない道。。。 箱根のアップダウンからマジ体力消耗。 着かなきゃ。 って思いだけ。 途中のホテルにどんだけ泊まりたかったか。。。 夜の疲れてるちゃりだーは、ほんとに一瞬判断をミスったら死ぬと思った。 その緊張感は半端ない。 もう2度とこんなことしたくないって思った。北海道やめよう、電車にしようって思った。 怪しい少年少女博物館ってゆーのがあってさ。 看板が出てるのよ。ずっと。 で、それがマジコワイのよ。 それでなくても、葉っぱとか、ちょっとした加減で人とか死体とか蛇とかに見えるし。 普通に今電話して好きな人の声とか聞いたら泣くなーと思った。 よゆーなくてかけれなかったけど。 あともう1時間かからないくらいで着くだろうって時に、車乗ったおじちゃんに、「どこ行くの?大丈夫?」って言われた。 全然大丈夫じゃないけど、元気に「大丈夫です!」 あまりに不慣れなのがわかるのか、必死さが伝わるのか、心配したり声掛けてくれる人が多い。 工事してる人はみんな笑顔でどーぞー!って言って道開けてくれるし、止まってれば どっから来たー?って聞かれるし、箱根越えのときには、自転車乗ったおじいちゃんが道ゆずってくれて、"がんばれよー!!"ってすごい いー笑顔で言ってくれたり。 車から声かけてくれたおじちゃんなんて、すれ違った後もう一度戻ってきて、窓から 「これ飲みな!」 ってアクエリアス差し出してくれたりして。 あせりとか、疲れとか、残りの道とか、何も変わらないんだけど、 "もうやだよー 涙"って言ってた自分が、"がんばれっ"って言うようになってる。 ちょっとだけ嬉しくなる。なんかエネルギー出てくる。不思議。 上見ると、星がいっぱい。すっごいキレイなんだけど、それ以外何の明かりもないってことで、逆に泣きそうになるので、あまり見ない。 やっと着いたのは10時過ぎ。日没から4時間かぁ。。。 暗くなってからは時間がやけに長く感じる。 そう。距離が長いのはたいして苦ではない。 暗さと、上り。 これがツライです。 結局15時間以上ちゃりに乗っていた。うん。よくやったと思う。 YHは、一人。つまらん。 門限もお風呂タイムも過ぎていたので、ほんと泊まっただけ。いや、お風呂はさすがに入らせてもらったけれどね。 お風呂から上がったら、もう意識ないままシーツひいて、 ばたっ、、、zzz... そーいえばYHでとった写真いっこもない。。。第一目的地だったのに。ガーン #
by pixiedusty
| 2005-10-28 12:23
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